Audible:メンタリストDaiGoの「自分を操る超集中力」が役に立つのでおすすめ。
Audibleアプリで橋本 信明がナレーションしているメンタリストDaiGoの「自分を操る超集中力」を83%聴いてみました。
Audibleで1カ月試し聴きできるよ。
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どうもこんにちは。ケミカルリーマンの駄馬です。
今日はAudibleの紹介です。
Audibleアプリに「livedoor blogでシェア」ボタンがあったのでポチってみました。
すると冒頭のような文書が自動で生成された、livedoor blogアプリの投稿画面が現れました。
これ、読書メモにいいかもしれませんね。
聞いた直後にメモできる。
文章の引用をコピペでできればもっといいのですがね。
ちなみに83%聴いてみましたと書いてありますが、いまは2周目の83%です。
一回目は120%で、二回目は150%の速さで聴きました。
という訳で、レビューです。
意思決定を排除してウィルパワーを節約する
確実に効果があり、かつ即効性があったのがこのテーマです。
ウィルパワーとは、あらゆる行動の原動力となる力のことで、集中力の源だと認識しています。
勉強する、仕事をする、とか、考える、意思決定をする、とかいった行動はこのウィルパワーがないと始まらない、または効率がおちるということ。
このウィルパワーは行動により消費され、休憩により回復するもののようです。
ポイントは、ウィルパワーは小さな意思決定、たとえば服を選ぶ、朝ごはんに何をたべようか考える、といったことでも消費されるということ。
そこで、ルーティーン化できるものはすべて決めておくと、ウィルパワーを節約できる。つまり、節約したウィルパワーを本来使うべきときに集中して使うことができる、ということですね。
私は、まず朝起きてから家をでるまでの行動を決めてルーティーン化しました。
・目覚ましが鳴ったらその瞬間に起き上がり行動する
・ベッドで靴下を履き、リビングに行き、電気、テレビ、エアコンを点け、着替える。
・洗面所に向かい、ひげを剃り、歯を磨き、寝癖を直し、顔を洗う
・これらが滞りなく進むよう前日に準備しておく
・・・
恥ずかしながら以前はここまでで30分ぐらいかかることもありましたが、
ルーティーン化してからは10〜15分ぐらいで確実に終わっています。
今日は寒いからエアコン付けようかな、でも我慢できるかな、とか
先に顔を洗うか、歯を磨くか、寝癖を直すか、どうしようかな、とか
ほんとうに小さな意思決定が集中力を切らせたり、時間がかかってしまう原因なんだと、気付くことができました。
また、どの服を着ようかな、と迷ってしまうと天気予報をスマホで調べ始めたり、その過程でメールや広告に気を取られたりして、
先述した顔を洗うまでに30分…ということになってしまいます。
ルーティーン化することは意識が散逸することも防げます。これも大きい効果です。
本書には他にも
・時間帯別の有効な使いみち
・感情の上手な使いかた
・低GI食品と集中力
・メンタリストDaiGoの生活
・・・
と興味深い内容がたくさんあります。
が、まだ消化できてないので今日はこの辺で。
Audubleは速聴しやすいので何度も聴いていきたいですね。
またAudibleレビューしたいと思います。
それではまた。